髪人登山部 荒船山へ

お疲れさまんさたばたともこ!

Sライです。

 

ハルヒルロス感染から1週間!症状も和らぎつつありましたが、なかなか完治できないため、航海に出ることになりました!

  

行ってきました!荒船山

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荒船山とは・・・

群馬県の南西部に位置する妙義荒船佐久国定公園の名峰で、下仁田町南牧村、長野県佐久市にまたがる。荒海に浮かぶ不沈航空母艦のような荒船山は、古代人も崇拝した山。どこから見ても分かる特異な山容でファンが多い。日本二百名山のひとつ。
 頂上北端の、船の艫(とも)にあたる所が艫(とも)岩で、200mにもおよぶ断崖は、見る人を圧倒する。
   山頂へは、上信国境の内山峠登山口から2時間20分、南牧村線ガ滝から2時間20分、佐久市荒船不動から1時間10分。

ウィキペディアから引用)

 

今回の髪人登山部参加者は5人

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左からアラーキーさん、まっしーもさん、Sライです。

そして、特別ゲストの・・・

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アラーキーさん父(81歳)とその後ろにいらっしゃるお友達(77歳)です。

今回はこの5人で、荒船山という船に乗って航海に旅立ちました!

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一般的なルートというと、内山峠から入山するほうだと思いますが、今回は南牧村線ヶ滝方面から入山しました。

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(↑こちら線ヶ滝)

線ヶ滝からちょっと上った駐車場に車を停めて出発です!

まずは、自らの力で線ヶ滝を体現しようとする2人・・・。

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↑ こちらのルート、鎖場などは比較的に少ないのですが、まあまあ荒れていてアドベンチャーなコースです!

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↓途中、こんなきれいな花も咲いていて、アラーキー父さんが説明してくれました。

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こちら真ん中に1輪花が咲いていて「ヒトリシズカ」という名前だそうです。中には2輪咲いているものもあるらしく、それは「フタリシズカ」というらしいです。

そんな話を聞いていて、ぜひアラーキー父さん(81歳)に「では、9輪花があれば、『工藤静香』でいいですね?」と聞きたかったのですが、「山をなめとんのか!!」って怒られるような気がして聞けませんでした(T_T)

そんなこんなで、ばしばし81歳と77歳とのお二人にひいていただきながら登っていきます。

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そして、ついに頂上到着!

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絶壁上の見晴台からは、神津牧場や佐久高原浅間山から遠く北アルプスまで一望できます。

そして、お楽しみの昼食・・こちらの頂上にある小屋でいただきます。

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食後にはコーヒーも入れました!!

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アラーキー父さん(81歳)とそのお友達(77歳)は、以前は昼食を食べたこちらの小屋も含めて、荒船山の管理を委託されていたそうで、こういう方たちがいるから気持ちよく安全に山を登れるのだなと考えさせられました!

山の管理をされている方々・・・ありがとうございます。

そんなわけで、登山は超初心者のSライですが、アラーキー父さん(81歳)とそのお友達(77歳)のおかげで、気持ちよくぐったりと登山できました。自転車ともランニングとも使う筋肉が違くて、本当につらかったです。

お二人の体力に完全に脱帽させられました!

次は、どこの山を登ろうかな・・・。