上毛カルタGo!紅葉ライド🍁

皆さんこんにちは!先週に続いてのまっしも~でございます✨

私がブログを書くという事は、そう毎度おなじみ上毛カルタGoでございます!

しかも今日は火曜日、平日休みの人が多い髪人メンバーもほとんどの人がお仕事をしております。


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集合写真を撮らなかったので、こんな写真しかありませんが💦

今回の参加者は、髪人から森川さん、坂田さん、まっしも~の3人!そして、ロードG.W.C.C.、MTBは髪人の荒川さんの4人です💪荒川さんは髪人ジャージでの初ライドです(*^▽^)/さすがに火曜ライドでは参加者少なめですよね💦


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しかも律儀な荒川さんは、ロードの走行会にも関わらず髪人ジャージのためMTBでの参加です(笑)

ロードのペースについて来られるのか⁉と思いましたが流石G.W.C.C.の登りのエース!逆にロードの自分達が煽られる勢いでした💦来年のハルヒルで、髪人のエースとの対決が楽しみです🎵

今回のターゲットは「よ」「や」「あ」の3枚を取るだけ!楽勝ですよとスタートしましたが、最初の休憩ポイントで荒川さんがソワソワしだします。


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訳を聞くと、荒川さんはこの後に奧さまと一緒にシートを買いに行く予定があるようで‼

ロードのサドルでも買いに行くのかな?と思ったら何と‼イスはイスでももうすぐ生まれてくる赤ちゃんの為のチャイルドシートだったんですね👀ならば、急いで帰らねば!とカルタを1枚も取らずに帰路につきました(笑)


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家庭第一がモットーの髪人ですから家族との約束は何よりも大切な事です!荒川さん、奧さまにも宜しくお伝えくださいm(._.)m

残された我々3人は、最初の目的地の四万温泉に向かいます。


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先週のライドで傷ついた心と体を癒す様な見事な紅葉と絶景が何処までも続きます。こんな天気でしたら、疲れなど感じるはずもありません🎵サイクリングの様なゆったりライドでしばらく進むと、


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やって来ました、世のちり洗う四万温泉!まずは「よ」のカードをゲットです。

千と千尋の神隠しのモデルとなったと言われている積善館。初めて行きました!

温泉に入りたい所ですが、まだまだ先は長いのでグッと我慢です😣


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温泉饅頭で補給を済ませて、次のカード「や」を目指して出発します。

先程までだらだらと登ってきた坂を一気に下り、あっという間に中之条まで戻ります。ゆっくり走っていたので気付きませんでしたがけっこう登っていたのですね💦


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吾妻峡に着いて、まず目に付いたのがこの看板!四万温泉にも上毛カルタが売ってましたし、上毛カルタブーム到来の予感が✨

と、言うことで耶馬渓しのぐ吾妻峡の「や」をゲット!耶馬渓って大分県にあったんですね。


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皆さんにもこの絶景の感動を伝えたくて写真を撮りますが、まったく感動が伝わりません😅スマホのカメラが悪いのか?自分の腕が悪いのか?多分、自分にセンスが無いのでしょう(笑)


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お腹が減ったので、八ッ場ダムのダムカレーをいただきました!奥に見えるアワアワした黄色い液体はノンアルコールですのでご心配なく。でも、少し罪悪感を感じてしまうのはナゼでしょう(笑)

そして、本日初のショートヒルクライムを登りきり浅間のいたずら鬼の押出しの「あ」をゲット!


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テレビで見て一度は来てみたかった、鎌原観音堂!浅間山天明の大噴火による土石流で50段あった階段が埋まってしまい、今では15段しかありません。
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分かりずらいかもしれませんが、赤い橋の下に見えるのが土砂に埋もれてしまった階段です。このずっと下に親子と見られる二人の遺体が見つかったそうです。もう少しで助かったかもしれないのに…

ちょっと、しんみりしてしまったのは夕暮れが近づいたせいかもしれません…

しまった~!坂田さんは4時に学童に迎えに行く約束が💦自分も4時過ぎには子供がかえって来てしまう💦急いで戻らねば💨


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しかし、ここはまだ嬬恋。二度上げ峠を越えて戻るの間に合うはずがありません😅


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峠を登りきった時には、太陽は浅間山の奥に沈んでしまいました😢
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麓の町まで、あと1時間近くかかりそうですね‼こうして家族への言い訳を考えながら峠を下り、家族第一の髪人走行会は真っ暗な中終了いたしました(笑)

 

最後にひと言

 

 家族ならびに関係者の皆様、いつも温かい目で見守っていただきありがとうございますm(._.)m

 

時間の止まった荒野をめざして~毛無峠の軌跡をたどる~

ど~も~!!どもども!

髪人ブロガーのアルガーです(^o^)

 

今回はMTB部創設以来、いつかは行ってみたいリストの

NO.1の「毛無峠に行って参りました(^_^)v{とうとうです!)

荒涼の大地、時間の止まった地、人の消えた町・・・

 

そう、

 

それが毛無峠なのです。

 

写真では伝えられない、この雄大で神秘的とも感じる小冒険をどうぞ。

 

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始まりはこの一枚の写真。有名ですね(^_^){グンマー)

 

それは、今年の五月のことです。

 

たまたま、サーフィンしていたとき。

 

あ!ネットサーフィンですよ(>_<){わかり辛い)

 

この写真を目にしました。

 

グンマーの聖地や、恐ろしき群馬の入り口などとネットでは書かれていますが、

 

単純にここ、群馬?行きたい。と、思いました。

 

そしてなぜこんな場所があるのか。

 

・毛無峠

「毛無」の名のとおり、辺りには木々が少なく、地面がむき出しの荒涼とした場所。明治時代までは原生林が茂っていたが、大正5年(1916)から硫黄採掘が始まって硫黄精錬の燃料に樹木を伐採したことと、精錬時に発生する亜硫酸ガスが吹き付けられて樹木が枯れてしまい、附近一帯が裸山になってしまった。眺めは良いが霧が発生しやすい。 群馬側には未舗装路が続き、ジロー坂と呼ばれるつづら折を下った先には小串硫黄鉱山跡がある。最盛期には2000人を超える人々が暮らしていた。昭和12年(1937)に大規模な地すべり災害が発生し245名が死亡した。当時の名残として、峠の東側には硫黄製品や資材を搬送した索道跡が残されている。      ウィキペディアより

 

 

この地には、むかし学校や炭鉱夫達の住宅もあり硫黄鉱山として栄えていた。

 

そして、昭和46年に閉鉱となるまで、硫黄鉱山としてこの日本を支えていた。

 

しかし、閉山しこの町は死んだ

 

繁栄の遺跡に興味を持ち、髪人MTBでも何度となく議論がなされた。

 

結論として

 

ダムに沈んだ町には行くことはできないが、この約45年前に人がいなくなった地には

行くことができる。

 

そう、

 

そこに道があるから!!

 

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そして、本日。(^_^){半年も前から、この日をまっていたんすよ。)

 

櫻井隊員とアルガーは毛無峠に向かうことに!(^_^;){休みだったので・・。)

 

万座プリンスホテルより高山村を目指す

 

気温は10度前後で、風は気にならない。

 

看板は無いが、分岐を曲がり毛無峠入り口へ。

 

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基本のぼり基調であるが、峠の前で下り始める。

 

軽快に歩をすすめ、左に笹や針葉樹林を拝み、右手には絶景。

 

遠くには雪をかぶった北アルプス

 

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 標高2000メートル近くであり、雲が近い。

 

むしろ、空を走っているような感覚さえ。

 

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11月になったばかりではあるが、湧水は凍り。路肩には雪が。

 

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晴れ渡る空のもと、秋を思いっきり感じつつはしる。

 

もうそこに毛無峠が!

 

それにしても、この景色。胸が高鳴る。

 

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そして、写真で見た地に我々は到着した。

 

長野と群馬の県境であるが、なぜか群馬が危険な地に見える・・・。

 

荒野のようで、左右には緑の山。不思議な感覚に襲われる。

 

森林限界とはまた違う。

 

硫黄によって浸食された地。

 

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目的の毛無峠に到着した喜びを分かち合い、すぐに今後のブリーフィング。

 

GPSを頼りに行けるところまで行き、時間の止まった地を見てみたい。

 

櫻井隊員との意見合致により、危険ゾーンに・・・・・・。

 

ここから先は自己責任。

 

以前見た、毛無峠の遭難の記事が脳裏をよぎる。

 

けして無理はしない。そう決めて我々は先に進むことに。

 

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まるで荒野のようかこの地。

 

この後、大きく回り込むように下り出す。

 

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当時、硫黄を運び上げたダートを下る。

 

岩のサイズはこぶし大から、ヘルメットのサイズと大きさが変わる。

 

路面も踏み固められておらず、台風の後でもありタイヤが沈む。

 

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飛行機雲もくっきり。

 

青空を久しぶりに眺めた。

 

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さらに下りだいぶ降りてきた。

 

ここに人の痕跡は道以外にまだ無い。

 

降りたら登らなければだが、もっと先に行きたいと前に進む。

 

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採掘場に到着。

 

ショベルカーのブレード。

 

採掘場へのトンネル。

 

倒壊した建物。

 

ひっくり返ったダンプの荷台。

 

確かにここには文明があったんでしょう。しかし、今は風の音しかし無い。

 

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地元にこんな看板があっても読むことも無く通り過ぎるでしょう。

 

しかし、こういった場所で目にすると、熱いものを感じた。

 

時間は正午。青空のもと、絶景を眺める。

 

 

なぜか不安がよぎる。

 

いままでいろいろな場所に登山をしたが、こんなにも不安を感じさせる場所は

 

そう多くはなかった。

 

ここにいてはいけない。

 

ただ単純にここを離れた方がいいと・・・・。

 

お互い同じような感覚を味わった。

 

昼食を櫻井隊員と急いですます。

 

降りてくるのも困難な道。

 

最強と勝手に思っている、我らの愛馬 REMEDY でも

 

まともに乗ることもできない道。

 

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超えることのできない大岩。

 

荒涼の大地から徐々に離れるとともに、自分たちにも余裕が。

 

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記念撮影をして、すぐに帰路に。

 

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大岩の下をひたすらに歩く。

 

登りはほとんど馬には乗らず。

 

ダイナミックな景色。

 

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そして、毛無峠の出発点へ戻ってきた。

 

飛行機のラジコンを操る初老がいる。久しぶりに人を見た気がした。

 

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壊れた送電線が自然界にある不思議な有機物と化している。

 

人がいなくなることでこんなにも不思議な世界ができるとは・・・。

 

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櫻井隊員も不安からの脱出によりこのポーズ(^_^;){お疲れ様でした)

 

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「よし、帰ろう!!」

 

久しぶりのMTB部遠征でしたが、また一つ経験値を積むことができました。

 

社会という人が作り出した物の中で普段働いている自分たちには、

 

今回の冒険は刺激が強すぎました。

 

自分たちが走った毛無峠の軌跡はまだ入り口でしかありません。

 

この先にまだ到達していない、小串鉱山の生活の場を

 

いつか走ってみたいと思う。

 

そう遠くない、未来に。

 

※※※おまけ※※※

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もう一度行きます。さらに深く。

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FOXです。自分のサスペンションもFOXです!

ってか、こんな間近で初めて見たよ(>_<)

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 最後まで読んでいただいてありがとうございました。

 

MTBがあれば、だいたいいけます。

 

いけないところもあります(笑)

 

さらなる大地、未開の地、MTBに興味があれば

 

髪人MTBにお声かけしてください(^_^)v

 

 

上毛カルタGoライド再開❗

皆さんこんにちは!お久しぶりのまっしも~です!10月は秋雨前線やら台風やらでちっともチャリに乗れず暇をもて余していた私です💦

そんな無駄な日々を過ごしているうちに、私のライフワークである上毛カルタGoが危機的な状況に陥っていたのであります😱

以前にもお話しましたが、上毛カルタGoには90日ルールという恐ろしいルールがあり、苦労して集めた大切な札達がどんどんと失効してしまっていたのです😢

そんな時に嬉しい報せが届きました!

カルタの有効期限が1年になったみたいですよ🎵

ならば、さっそくカルタを取りに行かねば!


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と言うことで、髪人から森川さん、坂田さん、黒岩さん、古川さん、まっしも~!そしてG.W.C.C.から高田さんが参加してくださり6人でスタートです!

今回の予定ルートは東毛地区で取り残した「き」「し」「そ」の3枚の札を桐生で取り、赤城の北側を紅葉を楽しみながら通り「た」「せ」の計5枚をゲットする予定です!


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朝7時にビーンズに集合!今回は都合により参加出来ない荒木さんと松井さんも見送りに来てくださりありがとうございましたm(._.)m

50号を通勤ラッシュに紛れ東に進路を取ります。


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渋滞に巻き込まれながらも、10分遅れで古川さんと黒岩さんと合流です。

そのまま50号を進もうと思いましたが朝の国道は交通量が多すぎです💦大型トラックの邪魔をしてはいけないと思い脇道に避難します。

しかしこれが大正解!車など殆んど通らない田舎道を追い風に乗って、一気に笠懸に到着です。


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しのぶ毛の国ふたご塚の「し」をゲットです!ふたご塚って前方後円墳の事だったんですね。近くに古墳は見当たりませんでしたが、小学校でならった岩宿遺跡は近くにありましたよ! 

ここまでは私が先導して来ましたが、桐生の町には土地勘がまったくありません💦

話によると、黒岩さんが美容師の修行時代を桐生で過ごしたとの事ですので先頭を交代します。

黒岩さんの案内で、迷うこと無く桐生駅に到着。そろいのしたくで八木節音頭の「そ」をゲット!たて続けて桐生は日本のはたどころの「き」をゲット!

順調に進んでいるので、桐生の町をちょっと散策でもしてみます。


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歴史を感じる建物の中に、作家さんが作った小物を売っていてまた別の機会に遊びに来たいと思います!

気さくなおじさん、おばさん達もいてその自転車軽いんでしょ?いくらしたの?車が買える位するんでしょ?と毎度お馴染みの質問攻めに😅

いえいえ、自分の自転車なんて1円玉と同じ材料で出来てるのでママチャリに毛が生えた程度ですよ‼と笑顔で答えて桐生を後にします。


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目的地の片品方面は雨やミゾレの予報がでていますが、赤城も見えてるし大丈夫じゃね~🎵と予定通りのルートを台風の吹き返しの風に逆らって、黒岩さんに牽いてもらいながら黒保根の道の駅まで進みます‼


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道-1グランプリというイベントに群馬代表で出店した、「きのこたっぷり蕎麦すいとん」を食べに来ましたが…


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古川さんが、休日にも関わらずお仕事のため途中離脱です😢古川さんの分も楽しんできます☺


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期間限定のキノコすいとん500円!これからの赤城越えに備えて栄養補給です💪

以前、赤城外周ライドで1度走った事がある道でしたので最初はちょっとキツいですが後半はそうでもないですよ🎵と説明してスタートします!
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やっぱり自転車乗りはみんな嘘つきだ~💢滅茶苦茶キツいじゃないか~💢とクレームが入ります💦

ロードを始めて約2年、騙される側から騙す側に周り自分もちょっとは成長したかな?と少し嬉しく思います(笑)


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キツいけれども、綺麗な紅葉を見ながらどうにか峠を越えます!


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黒岩さん、向かい風の中ヘトヘトになるまで牽いていただきありがとうございましたm(._.)m


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その後、天気が急変して雨と向かい風のダウンヒルを下りきり吹割の滝までもうひと踏ん張りです💪
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濡れた落ち葉で滑りやすい道をビンディングシューズで注意深く下って行くと…


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台風による大雨により、今までに見たことの無い水量で滝に近づく事が出来ません😨と、言うことは「た」の札も取ることができません😱

「た」を諦めて、「せ」だけでも取りに行こうか!と思いましたが売店のお兄ちゃんが、金精峠から来る車はチェーンを巻いてましたよ!と言うので、今回はここで終了ですm(._.)m


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帰宅するまでまだまだ距離がありますので、ソースかつ丼、小うどん付きをたいらげ泣く泣く帰路に着きます。

雨、強風、寒さの三重苦のライドでしたが最後に良いことがありました🎵


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今日の疲れを癒してくれる、見事な虹です🌈

予想外のアクシデントや感動を味わえるので、やっぱりロングライドは楽しいですね!

残る札もあと数枚!ラストスパートでがんばります💪

 

最後にひと言、

気温6度の雨の中、指切りグローブだと辛いですよ😱

最後まで読んで頂きありがとうございます!

 

 

 

東吾妻秋の陣~雨のむかし道での決戦2017~

ども!髪人ブロガーのアルガーです(゚∀゚)

今回は、上野国(こうずけのくに)

 

東吾妻むかし道MTBライドに参加してきました

 

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昨年は真田丸の大ヒットで、地面が見えないほどの人だかりの東吾妻!!!

真田氏ゆかりの地と言うこともありまして、血気盛んな地!

 

そう!!

 

ここは、古の怪道であった(>_<){マタキテシマッタ。)

 

昨年のむかし道での合戦で我々は最後まで走りきった。

追加のお替わりライドも走りきってやった。

 

そう!!去年は勝ったんです(^_^)v

 

そのためか、今年は試練が・・・

 

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なんと、天気予報はどこをみても

山での雨は、危険すぎる・・・・。

 

が、

 

しかし、行かにゃならんときもあるんです。(>_<){キットイマジャナイヨ)

 

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そ・し・て!

来ました来ました!やってきました東吾妻(^_^)

 

な、なんと雨が・・・降っていない!!

そして、(つわもの)どもも150人以上が参加!!

 

めざせ!!

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これは楽しい一日になるに、間違いない。

それにしても、なかなか見ることのできない名馬(MTB)や

鎧(ジャージ)に身を包んだどもが至る所に。

 

馬が(MTB)が、群れなしてるぜ!!

これが、群馬だ!!!(T_T){最高だぜ、群馬。)

 

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そんな、緊張感と期待感に胸を膨らませていたその時。

 

ぶおぉぉおおおぉぉぉーーーー!」

 わあああぁぁぁぁーー!

 

合戦の火蓋は落とされた!!

 

先発はなんと女子(おなご)

女子の方が遅いから?違います、かかあ天下の群馬では・・・

 

そして、髪人も出陣!!

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一番隊、二番隊と出発し、これから三番隊の出撃準備。

小林さん、荒木さん、荒川さん、櫻井さんと、皆先に・・・・

5番隊でやっと自分も出撃!!!(T_T){みんな遙か彼方です。)

 

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とりあえず、出だしで3番手につけ、その後前にいる集団までひたすら一人旅!!

 

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やっとの思いで皆さんに合流。

さあ、長い一日が始まった。雨はまだ大丈夫(^_^)

 

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雨はもっても、坂が・・・

勾配14%なんて当たり前。25%はさすがに足にきます(T_T)

 

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 そして、やーっとこさ。

これが極上シングルトラックの入り口です(^_^)

 

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しかし、極上(極楽)の始まりは・・・地獄でもあった。

森に入ると徐々に雨がポツポツと。

路面はヌルヌル、ベチャベチャ、ぐちゃぐちゃ、ジュルジュル・・。

シングルトラックだけに、走る場所も限られており行けるにいけず(^^;)

そんななか、くノ一が飛び出した(^_^;){すぐ追いついちゃうよー)

 

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このおねーさん、カーブを綺麗にクリアして、フラットは安定な加速。

激坂もあっという間に(^_^;){恐れ入りました。)

ただ漕げばいいわけじゃ無いんですね。

 

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常にトレイルを走るわけでも無く、トレイルとトレイルの間には

こういったリエゾン区間のような一般道を何度も走ります。

 

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そして暗闇のトレイル。

すごい雰囲気だ。今にも民兵が出てきそうだ。

 

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 民兵は出ないが、追っ手が!!

と思ったら、荒川さん。

 

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なんとか麓に降りてきて、お待ちかねのエイドステーション(^_^)v

食いまくり、飲みまくりの贅を尽くした振る舞い。

こんな天気の中、感謝です!!

 

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エイドステーションを後にして、我々は川を渡り。

(ぬるぬる地獄)

 

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里を走り。

 

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時に肥だめのような泥をくらい・・・。

 

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そして、切り株にタックルするほどコントロールを失う。

頭の中には、NISSANのエクストレイルのテーマが♪

「道なき道を行けっ!!」(>_<){道あるけどね。)

 

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そして、ジープロードを上りあげ。

そろそろお待ちかねのダウンヒル!!!!

 

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ここから始まるぜ!!

荒木隊長とタンデム走行開始です!!

 

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ドキューーーーン!!!

ミサイルのように加速する!!

プロテクターもなにもしていないけど、アドレナリンでカバー(^o^)

 

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ガガガガッ!!ザーーーー!!

フルブレーキからの巻き込むような左カーブ!!

 

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ガッッ!ガッッ!ガッッ!!

先頭交代して今度はフラットトレイル!!

実際にはこんなに視野には入ってこないんです(^_^;)

 

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激しい下りを制し無事生還。

しかし、まだ終わってはいなかった。

しばらく行くと・・・・

 

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デンジャラスダウンヒル & 雨のおまけ付き!!

時々コントロールを失いながら、なんとかリカバリーして下る。

 

下る。

 

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さすがの櫻井さんもエンストです(^_^;){みんな、顔しんでたね。)

 

そして、とうとう!!

 

とうとう!!

 

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ごーーーーーおおおおーーーーーるるるーーーーー!!!!

無事生還です。

 

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荒木さん(髪人)

お疲れ様でした!!

マシンから激しい異音がしてましが、あれがマイナス異音なんですね(^o^)

 

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荒川さん(ロードGWCC & MTB髪人)

ハードテールでお疲れさんでした。楽しかったですね(^o^){来年も!)

黄色いウエアが、途中なんどもスタッフかと思ってしまいました。

 

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小林さん(髪人)

素敵な笑顔です(^o^)

いつの間にかゴールにいるなんて・・・さすが皆勤賞っす。

来年も走りましょう。というか、ロードも・・・。

 

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櫻井さん(髪人)

いつもお世話になっています。最高でしたね。

昼飯のこの遠くを見る姿。(^_^;){戦のつらさを物語っています。)

 

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アルガー(髪人)

戦場カメラマン頑張りました。

汗だか雨だか分からないけど、ビショビショです。

 

そして、

 

**閉会式**

 

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小林さん、皆勤賞です!

ほかの皆さんは今年は誰もかすりもせず。

かすりそうになったのは・・・

 

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電撃トラップくらいでした。

 

そして、

 

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岩櫃山も霧の中に消え、合戦も終わりを告げた。

今回の合戦では、予定のコースは無事に走ったが、

疲労と時間が間に合わず、追加コースは走れずに・・・

 

来年は、リベンジです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

MTBに興味が出てきた方、アドベンチャー精神のある方

来年、一緒に走りましょう!!

 

では、また山道で(^_^)v

 

::::::::おまけ::::::::

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田んぼから出てきた様ですね・・・。

馬達あっての、MTB。(^_^)v{感謝感謝。綺麗にしなくちゃね。)

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では、また!!

 

 

 

お忍び忍城ライド ~のぼうライド~

ど~も~どもども!!

 

髪人のアルガーです(^_^)v

 

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すごくお久しぶりです。

 

はい。生きていました。

 

今回は、不定期休日組で平坦ライドで埼玉は行田、目指すは・・・・・

 

そう!!!

 

忍城DEATH!!

 

知らないって....(^_^;){有名な、浮城だよ浮城。)

 

 

のぼうの城」で成田長親に扮した、野村萬斎

「でくのぼう」こと、のぼう様を演じた

アカデミー賞ノミネート級の作品です。(自分はそう思っている・・・。)

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個人的には、佐藤浩市が演じる

 

正木丹波守利英(まさきたんばのかみ としひで)を見たときに、

 

はじめてブルーハーツを聞いたときのような衝撃が走りました。

 

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その勇ましきこと。

 

ライダーで言うなら、

 

まるで、バイクを手足のごとく操つり最高のスプリントを決める

マルセル・キッテルのようです(>_<)

 

・・・と、戯言は終わりにして、早速行ってみましょう!

 

 

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はい、鉄格子の向こう側からこんにちは。

 

10/12(木)

もともとは雨曇りの予報でしたが、開けてみればすこぶる快晴(^_^){もってますね)

 

これは、絶好のライド日より!!

 

富岡より群馬の森に駆けるがごとし(^o^){いそげ~)

そして集合!!

 

では、目指すは忍城!!成田長親の居城へ!!

 

さあ、やっとメンバー紹介です!

本日は・・・・・・・・・

 

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GWCCよりマコトさん!!

 

そして・・・・・・

 

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ファビアン・・・いや、GWCC 石井さん!!(^_^;){ごめんちゃい)

 

忍城まで、3人で5分間ローテで、ひたすら漕ぎまくり(^_^)v

 

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利根川CRをひたすらに!!

 

フラットロードは気持ちも穏やかになり、ふらっと行きたくなりますねm(_ _)m

 

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利根川に目をやると、罪人なのか

 

恐ろしい船に引きずられている。

 

罪人よ、コレに懲りてもう悪さはするなよ(>_<){勘違いしすぎですね。)

 

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逆光でわかりづらいですが、

 

羽生道の駅に到着!!

 

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馬たちを休ませ、その後すぐに城へ向いたいが・・・・

 

その横に、ただならぬ気配が!

 

こ・・・この馬、馬車馬か(^^;){ごいすー)

 

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 旅人なのか、世捨て人なのか、

 

そうだきっと浪人だな。

 

などと、馬車馬を眺めたあと出発とした。

 

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 行田の道は走りやすかった。

 

きめの細かいアスファルトで、まるでサーキットのように加速する(^_^)v

そして、道を挟むように大きな水路が。

 

浮城と言うくらい、河川・水量に富んでいるんですね。

 

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さあ、最強の浮城

 

忍城です!!

 

豊臣秀吉が天下統一をかけて、北条氏と戦い最後の最後まで落とせなかった城です。

よくある話で、石田三成(豊臣)が20000人超えで攻めを興じるも、

成田長親(北条)はなんとなんと3000人弱の人数で落城を免れたってやつです。

 

結局はその後、北条は小田原城の落城で負け

忍城も開城してしまいましたが。

 

しかし、開城はしたが落城はしていない。つまり・・・

 

落ちない!

 

お!!これは受験生にもってこいの城ですよ!

(自分も、受験生を抱える身であり、ゲン担ぎっす。)

 

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たまらん・・・。

では、入城させてもらおうか。

 

しかし、

 

聞いてはいけない声が、

 

「そろそろ、行きますか。」

(T_T){ハイ、イキマショウ。)

 

外から城をみて帰るのはコレが初めてm(_ _)m{三回見てるからいいでしょ。)

 

無念!!

 

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そして、気を取り直して・・・

 

ランチは忍城すぐ横の

 

「フライの店 寺田」

 

どうです、この味わい深い店構え(^_^){行田に来たら、フライですって。)

 

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ミックスフライ 500円也

 

でかいです。そして中身は。

 

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そうです。UFO戦士焼キソバンっす。

 

イメージは太めの焼きそばを、薄めのお好み焼きで覆った感じ。

値段もリーズナブルで行田に来た際は是非どうぞ(^_^){馬いです。)

 

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はい、食べたら動く。

行ったら、帰る!

 

帰りも基本ローテでぐいぐいと。

 

早い二人だったので、行きも帰りも快速列車でした(^_^)

 

そして、今回はGWCCのメンバーさんとのライドだったので、

帰りにもう一人GWCCメンバーに挨拶して帰ることに。

 

特別ゲスト・・・・

 

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荒川さんです。しっかり、宣伝していますが・・・後ろのフレッセイの方が

 

目立ってしまっている(笑)

 

さて、本日はここまで。

 

気まぐれな思いつきライドでしたが、

 

人が集まればなかなか楽しい時間を過ごせました

 

(^_^){ありがとうございました)

 

走行距離:    154.8km

走行時間:    5:32:37

 

【おまけ】

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ポスター風にしてみました。

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一度くらい顔出ししないと。自分が写真にいなかった(^^;)

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日産サティオ群馬です。

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帰り道・・・埼玉のサイクリングロードでかかったな。

 

では、みなさんも良いライドを。

次は路上で(^_^)v{あばよ!)

MTBダブルヘッター!!

みなさん、こん〇〇は!Sライです。

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今日は、髪人MTB部のお話です!

今回の参加者は、まっしーもさん、荒川さん、Sライ、アラーキーさん、そして、アラーキー父さん の5人です!

まず、午前中はアラーキー父さんとアラーキーさんがハルヒルをするというので、まっしーもさんとSライでMTBで同行させていただきました!f:id:CaMinnCHu:20170925193842j:plain

MTBでのハルヒル・・・格式が違います。例えれば、いつも「シャー専用ザク」に乗ってるのに、今日は「普通のザク」に乗らされたと言った感じです(たぶん伝わらりにくいと思いますが、要はロードバイクと比べものにならないくらい辛いということです・・・。)

そんな絶望的なつらさと戦いつつもゴール!!

アラーキー父さんもゴーーール!!

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このアラーキー父さん、前回は榛名神社コースに出場したそうで、来年は榛名湖コースに出場したいということでの試走でしたが、無事ゴールしました!!!

ここでアラーキー父さんのご紹介・・・

1 乗っている自転車 ・・ジャイアント エスケープR3 フラットペダル

2 自転車歴・・・・・・・1年ちょい

3 年齢・・・・・・・・・79歳

って、みなさん79歳ですよ!79歳の人がハルヒル上ってしまうんですよ!最近のお年寄りは元気な方が多いですが、ここまで元気な人に会ったのは初めてです!すごくないですか!!頭が上がりません・・・。アラーキー父さんからすれば私なんて産まれたての赤ちゃんにしか見えてなかったんだろうな・・・。

そんなわけで、ハルヒル下山し、アラーキー父さんとはララバイしたあと、場所を移動し、いよいよ今日の本格MTB始動です!

アラーキー父さんのおかげで、自転車に対するやる気スイッチ全開です!

(走ったコースについては、MTBということではっきり申し上げることは控えさせていただきます。)

まずはオンロードをひたすら1時間30分近く上ります・・

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そして、ようやく峠に到着!

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しかし、ここからまた1時間近くロードを上ります。

そして、ようやく頂上に到着!

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ここで、しばし休憩で、こちらの茶屋でぼた餅をいただきました。

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そして、ふとお店のトイレに行ってみると

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見てください!このトイレ!トイレは筒で、水を流すのはヤカンですよ!

オシャンティーすぎやしませんか!!!

何よりこの景色!自らのフェルナンデスを出し、用を足してる最中も、立派なフェルナンデスなのに思わず恥ずかしくて隠してしまうほどの壮大な景色が広がってました!ここの茶屋さんは、トイレだけでなく、テーブル席もすばらしい景色を見られる素敵なお店です。ぜひ立ち寄ってみてください。

そんな感じでいよいよMTBダウンヒル始動です!最高のコンディションです!

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けっこうな段差もあります!

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けっこうなバンクもあります!

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たぶん、ヒルもいます!

(しかし、今日はみんなで「ヒル下がりのジョニー」を浴びまくってから走ってるので無敵です。)

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石もゴロンゴロンしてます。

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場所によってはかついだりもします!

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そして、今回もここで記念写真!

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↑写真左側の人・・・昨日の赤城ヒルクライムで、アルミ、105のロードバイクで、1時間3分で上ったそうです。フルカーボン、アルテグラになればたぶん入賞します。うーーん、レベルが違いすぎる・・・。)

そんなわけで今回は、「年齢なんてもんは全く言い訳にならず、また、自転車の素材やコンポなんてどうでもよく、一番大事なのは、体の鍛え方なんだよ!お前なんてあまちゃんバブーで、おしゃぶりでもくわえてな!」的なことを教えていただいた貴重なライドをなりました。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

家族旅行行ってきました!

みなさん、こん〇〇は!!Sライです。

個人的な話ですが、9月20日から3日間家族で広島旅行に行ってきました!

行先は、「安芸の宮島

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「広島原爆ドーム・資料館」

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「有名なお好み焼き屋に行く」

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尾道散策」「尾道ラーメン」

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そして、一番の目的である「しまなみ海道ーーーーーー!!!」

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とても楽しい旅行でした!しまなみ海道は「チャリダーのあこがれの聖地」と言われておりますが、想像以上の絶景であり、走りやすさもピカイチでした!皆さんもぜひ一度は訪ねてみてください!おすすめです。

 

そんなことより、みなさんにお伝えしたいのは、以前「私が初めて買ったCDはKANの『愛は勝つ』です。Sライです。」と自己紹介させていただきましたが、そのKAN様になんと新幹線でばったり会ってしまったのです!広島駅で下車しようとしたとき、ふとグリーン車からこちらのドアに近寄ってきたのです!その距離1メートル。本当であれば、「握手してください。」や「写真一緒に撮ってください。」、「『最後に愛は勝つ』の最後とはいつのことですか?」などをみなさんはお聞きになると思うのですが、わたくし・・・テンパリMAXになってしまい、ただただ見つめるばかりで、ただの変態と化してしまいました。実物で見るKAN様は、CDジャケットのKAN様より素敵でした。

その後、尾道の千光寺ロープウェイで撮影中の石原良純に会い、

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良純「何のアイス食べてんの?」

私「はっさくアイスです。」

良純「そういうアイスもあるのか⇗」

と会話をしましたが、私の中ではKAN様と濃密に接することができなかったことがショックで、良純との感動が薄れてしまいました。。。

以上、私的な旅行報告でした。

最後までお読みいただきありがとうございます!