髪人MTB部 ~峠の車窓から~
ど~も~!どもども!
髪人ブロガーのアルガーです(^_^)
皆さん、お元気ですか?
秋が深まり、山々の色づきもちらほらと。
学生は勉学にもってこいの時期になりましたね。
たまには、学びを深めますか(^_^)v
ということで、今日はことわざ講座です(^_^){お!新しい!)
一念天に通ず:必ずやり通すという強い決意があれば、その心が天に通じ必ずかなうものだ
なるほど!努力を怠ることなかれって事ですね。
ちょうどいい資料画像があります。
まさに、一念が通じた瞬間のようです。
では、次です。(お疲れ様でした。)
一匹狂えば千匹の馬も狂う:一匹の馬が狂ったような行動をとると、ともにいるほかの千匹の馬も同じような行動に駆り立てられてしまうとの意。
これは、チャリダーにはわかりやすいことわざですね。
ちょうどいい画像があります。
これは、怖いですね。(2015 ブエルタ ステージ2より)
日々、セーフティライドを心がけましょう。
そして、ちゃんと保険も入りましょう。
では、次は・・・。
ん?
なになに・・・。
さて、まだまだ続けたいのですが、
百姓代より5人組を命ぜられ、新しき農地開拓にいくことになってしまいました。
そうです、5人組というと5人の連帯責任を問う、忌まわしき歴史。
一人はみんなのために、みんなは一人のために・・・・。
ということで、信濃と上野(こうずけ)の峠に歩を進めることに。
そして、今回NEWメンバーが加入しました。
髪人 番長こと大塚さんです!(^_^){最近はランメインらしいです)
この後、横たわっている馬に命を吹き込みます。
そして、全員集合して5人で峠にむかって出発です。
走り出してまもなく、英国人が設計し、200万個のレンガで作り上げた
眼鏡橋を通過。そして、休憩所でみな軽量化(トイレ)をはかり再出発。
その後は、最後までぐいぐいと!!
信濃との境界線に到着。
どうやら今日は関所はお休みらしい。
一時休憩して看板をみていると・・・・
おかしい、見覚えが・・・。
看板をよく見てください!!
知らぬ間に、長野は髪人の領土になっていたようだ。
だれが信濃を討ったのだ・・・
誰の仕業トークで盛り上がった後は最後の登りで、
昭和のバブリーを感じる別荘地帯へ。
あー、ここからが長い。
でも、5人で力を合わせ、無事到着。
安全に走れるように、熊野神社(群馬県側)に一台奉納してきました。
そして、この地では農地開発は難しいと判断し
会合のあと、百姓代に伝えるため帰路につくことに。
(^_^;){まだ、五人組ネタ続いていたの・・・。)
(荒木さん、荒川さん、アルガー、大塚さん、千葉さん)
さあ、急がねば日が暮れる!!
帰りはサクサク!流れるようなダウンヒル(^_^)v
大塚さんも楽しそう!!
しかし、雨と台風24号の影響により
道に川ができがっつりと溝が・・・しかも結構長い距離。
倒木、落ち葉も増えてきている。
コレは嫌な予感と思いつつ。
思いつつも、思って終わるのが髪人。
ちょっと走れば・・・
「ヒャッハーーーーー!!」となってしまう。
しかし、悲劇は起きた(T_T)
それは突然やってきた!
「パキンっ!!」とでも、比喩しましょうか。
枝がディレーラーに挟まり、簡単にハンガーが折れてしまった。
その不運なひとは・・・・・。
なんと!!!番長(T_T){初参加の洗礼を受ける!!)
でも大丈夫、髪人5人組は5人で一つ!見捨てません。
って、出てきたーツール石ですけど!
そうです、髪人のツールは石です。強い意志です。
みんなのツールボックスにはおのおのお気に入りの石が入っています。
コンコン!
ガチャガチャ!
よいしょ!
映像がないため、似たような画像を貼っておきます。
楽しい反面、危険との隣り合わせ!深い懐の自然です!
ここからは、下まで写真はほぼありませんが、いくつか紹介します。
「俺が求めていたものかもしれない!」と、言っているのかも(^_^)
最後の階段を下り、けが無く帰ってこれたことに感謝。
スペシャ号はディレーラーハンガーの骨折をしましたが、かすり傷です(^_^;)
楽しくもあっという間!(^_^)v
駆け抜けるように走り抜けるのもいいけれど、
立ち止まり木々をみて自然を満喫!
一歩森に入るだけで、普段とは違う冒険が待っています。
自然の中を走り、
自然の怖さや、楽しさを肌で感じる。
決して安全ではないけれど、
その中で学習して、成長できます。
冒険好きな人、子供心をもった人、新しい挑戦をしてみたい人!
髪人MTB部に声をかけてください!
自然が僕らの遊び場です(^_^)v
【番外編】
ヤツはいます!!この森にも!
解散後、大塚さんのくるぶしからはヒルに吸われたトコから
血が出続けていました(^_^;){ドンマイです!)